津市議会 2019-09-03 09月03日-02号
聞くことは、全国平均正答率が67.9%に対し、津市の平均正答率は64.8%であり、全国平均を3.1ポイント下回り、読むことは、全国平均正答率が55.6%に対し、津市の平均正答率は54.9%であり、全国平均を0.7ポイント下回りました。 また、書くことは、全国平均正答率が45.8%に対し、津市の平均正答率は47.3%であり、全国平均を1.5ポイント上回りました。
聞くことは、全国平均正答率が67.9%に対し、津市の平均正答率は64.8%であり、全国平均を3.1ポイント下回り、読むことは、全国平均正答率が55.6%に対し、津市の平均正答率は54.9%であり、全国平均を0.7ポイント下回りました。 また、書くことは、全国平均正答率が45.8%に対し、津市の平均正答率は47.3%であり、全国平均を1.5ポイント上回りました。
平成26年度調査での小学校、中学校ともに全教科において全国平均正答率を下回るという結果から大きく改善がされました。学力向上に向けて積極的に取り組み、きめ細かな支援をしてきたことにより、ここまでの改善が見られたのではないかと思っております。 そこで、これまでどのような改善策をとってきたのか、お伺いしたいと思います。 13番目、防犯カメラの設置についてであります。
平成29年度の結果等につきましては8月末に議員の皆様にご報告させていただいたところですが、小学校国語では、A問題において全国平均正答率とほぼ同等、B問題においては全国平均を上回る結果となりました。また、算数A問題、B問題につきましては、ともに全国平均をわずかに下回っております。また、中学校においては、国語A問題で全国平均を上回り、B問題で同等の結果となりました。
議員御指摘の小学校と中学校の差につきましては、全国平均正答率の差というような捉え方ではなくて、教育委員会としましては、これまでの取り組みが小学校、中学校、それぞれどのような結果としてあらわれてきているかを分析し、次年度への改善策へとつなげていくべきものであると捉えているところでございます。
ただ、いわゆる活用のB問題につきましては、逆に、これは全国平均正答率に比べますと改善してきていると、こういうふうな特徴がございます。 ◆22番(坂井田茂君) そうですね。私、これ見て、不思議で。普通基礎力がついてくれば、その次にやっぱり応用力がついてくる。逆の現象が起こっていますね。活用問題にどうも注力し過ぎで、基礎的な面が若干なおざりになってきたんじゃないかなと。
平成27年度は、前にも言いましたが、小学校では5科目中3科目が全国平均正答率を上回るという結果を残してくれました。教育委員会、教職員の方々からすれば、まだまだ改善の余地があるということから、一喜一憂することなくというのはある程度理解するところでございますけれども、平成26年度の結果からすれば、大きな改善になったわけで、授業力向上の取り組みの結果であると私は思っています。
平成27年度の全国学力・学習状況調査、いわゆる全国学力テストの結果は、平成26年度の全国最下位から、小学校では5科目のうち3科目が全国平均正答率を上回るなど、数字の上では改善が見られました。新たに竹上市長が就任され、学力向上に向けては引き続き積極的に取り組んでいくということを宣言されています。
それから、全国平均正答率っていうのは、これ平均ですから、全国も上がる場合もあるし、全国も下がる、もちろんあるわけです。だから、伊賀市の平均が上がったからいいということではなくて、全国が上がっとったら同じなんですから、だから、そういう面で見ていきますと、全国の平均正答率が伸びた以上に上がっていますし、それから全国の平均が落ちているところももちろんあるわけですね、平均ですから。
平成27年度の調査結果は、小学校の国語B、算数B、中学校の数学A、理科で全国平均正答率を上回り、下回る教科においても昨年度最大で2.2ポイントの全国平均正答率との差が0.4ポイント以内に縮まっており、改善が図られました。しかし、設問別の分析では「文章や資料から情報を的確に読み取り、複数の資料を関連づけて考査する力」や「根拠を持って表現する力」等の定着に引き続き課題が見られます。
また、松阪市の大変厳しい結果の中でも、全国平均正答率を上回るすぐれた取り組みをしている学校もございます。先日まで全ての学校、幼稚園を訪問する中で、そういった聞き取りをし、すぐれた取り組みについては紹介もさせていただいたところでございます。
一方、県では、今年度の全国学力・学習状況調査において、全ての教科で全国平均正答率を3年連続下回るという厳しい結果を受け、これに対応するため、先月には学力向上緊急対策チームが設置されたところであります。緊急対策チームにおいては、学力向上の施策をさまざまな視点から検証し、取り組みの改善に生かすとしています。
一方中学校では、平成24年度から3年間とも三重県の平均正答率を全ての教科で上回っているとともに、平成24年度、そして平成26年度は、全ての教科の知識、技能、その活用において全国平均正答率を上回っており、義務教育終了時には全国水準以上の力が一定身についているというふうに捉まえております。
全国平均正答率の差は縮まりつつあるということでございまして、また特に本年度、レディネスにおいては無回答も大きく低下しておるという状況もございまして、最後まで諦めずに取り組もうとする意欲の向上が見られるということで、徐々に指導の成果があらわれてきておるというように理解をしておるということでございます。 ○森美和子委員長 ほかに。 福沢委員。
4年生の結果といたしましては、国語、算数とも全国平均正答率をやや下回っておりますが、算数につきましてはその差が年々縮まってきており、正答率の伸び率が高まっております。また5年生の結果といたしましては、国語が全国平均正答率をやや下回っているものの、それは僅差でございまして、算数では全国平均正答率を上回っております。 小学校6年生については、レディネステストと全国学力学習状況調査を実施しております。
三重県の結果につきましては、小学校の国語、算数及び中学校の国語は、全国平均正答率に比べ低く、中学校の数学につきましては、全国平均に近いところでございました。 今回は抽出調査で、市町によって抽出率が異なるため、市町の調査結果は出ておりませんが、本市の抽出校の平均は、前回同様大変厳しい結果となっております。 ○議長(水野雪男君) 岡本公秀議員。
小学校国語の知識問題は、全国平均正答率は69.9%、三重県平均正答率は67.8%で全国44位。小学校国語の活用問題は、全国平均50.5%、三重県平均46.9%、全国45位。小学校算数の知識問題は、全国平均78.7%、三重県平均76.0%、全国46位。小学校算数の活用問題は、全国54.8%、三重県52.5%、全国39位でした。中学校の国語の知識問題は、全国77.0%、三重県75.9%、全国41位。